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シネフィル宇都宮

宇都宮でミニシアター系作品を上映しようというプロジェクトのブログです。

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ヒロシマ・ピョンヤン 上映会

朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)で暮らす広島・長崎の被爆者を取り上げた映画
伊藤孝司監督作品『ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者』の上映会を行います。
この映画は、激動の時代を生きた在日朝鮮人の歴史と、
隣国でありながら敵対しているという現在の異常な日朝関係が見えてくる…
一人でも多くの方に観ていただきたい作品です。
是非、ご来場ください!!

ヒロシマ・ピョンヤン

日時: 2011年1月15日(土) 9:30開場 10:00開始
会場: 栃木県総合文化センター サブホール
料金: 全席自由 1000円
前売券販売所: 栃木県総合文化センタープレイガイド(Tel.028-643-1013)
当日券(同じく1000円)の販売もございますので、安心してご来場ください。
(大変恐縮ですが、なるべくお釣りのでないようにお持ちくださいますようお願いします。)

会場へのアクセス:
  【電車でお越しの方】
   JR宇都宮駅(西口)下車 バスで『県庁前』下車 徒歩で約3分
   または タクシーで約5分(約1,600m)
   東武宇都宮駅下車 徒歩で約10分(約700m)
  【バスでお越しの方】
   『県庁前』『東武駅前』停留所下車 徒歩で約3分
   (関東バス)作新学院、戸祭、江曽島行きなど
   (JRバス関東)作新学院、駒生行き
  【お車でお越しの方】
   東北自動車道 鹿沼I.C.から約9㎞ 約30分
   ※会場に駐車場はございませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
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お問い合わせは、yujioda@snow.ucatv.ne.jpまで。

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ヒロシマ・ピョンヤン ~棄てられた被爆者~

広島への原爆投下から59年目に、自らの被爆を知った平壌の娘。
広島の母から被爆した時のことを聞きたい。
そして被爆の証がほしい!

ヒロシマ・ピョンヤン
朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)の首都・平壌(ピョンヤン)で暮す李桂先(リ・ゲソン)さん。二重にしたゴム手袋で食器を洗う。指の皮膚が極端に弱く、素手だとすぐに出血してしまうからだ。髪の毛が、すべて抜けてしまったこともある。被爆したことが、それらの原因だと桂先さんは言う。
広島市から約27キロメートル離れた大竹市で、桂先さん一家は暮らしていた。1945年8月15日、日本は敗戦。朝鮮へ帰国するための手当てが出るという話を聞き、母親は桂先さんを連れて広島市内へ向かう。その日は、米軍による原爆投下から12日目。広島市内はまだ残留放射能で汚染されていた。手当て支給の話はデマで、しかも母親と娘は被爆してしまった。                                                      
帰国をあきらめた一家の、日本での暮らしは厳しかった。桂先さんは大学進学を望んだが、それは経済的に難しかった。ちょうどその頃、朝鮮への帰国事業が始まる。桂先さんは大学へ入るため、家族の中で一人だけで海を渡った。  
結婚後、桂先さんの健康状態は次第に悪くなっていった。自分の健康を蝕んできた原因は被爆ではないか、と思ったのは2004年。広島から訪ねて来た母親が、病にひどく苦しむ娘の姿を見て、広島市で被爆していることを告げたのだ。それは被爆から59年も経っていた。それまで母親が黙っていたのには、深い理由があった。
広島と平壌とに遠く離れて暮らす母と娘・・・。桂先さんは、自分が被爆した時の詳しいようすを母親から聞きたい。だが日本政府の制裁によって、日朝間を行き来していた船は運行停止になり、母親は来られなくなった。行き来できない中で、被爆者の母親と娘は互いの健康を気遣う。そして映画は、誰も予想しなかった結末で終わる。

企画・構成・撮影・写真・ナレーション 伊藤孝司
監 修    李実根(リ・シルグン)
朗 読    新屋英子
音 楽    河弘哲(ハ・ホンチョル)
編 集    土屋トカチ・小林アツシ
制  作   2009年
劇場公開  2010年
制作・宣伝・配給  ヒロシマ・ピョンヤン制作委員会
上映時間  90分
上映方式  DVCAM
オフィシャルホームページはこちら。

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